2008年12月03日

旅モノその28 湘南のSMキング 〜小田原うお市場祭り&日大文化祭〜

変わった魚種や季節モノのイベントの写真を入手するのは大変に面倒である.
そういうときに役立つのが,前者に限定されるが,水族館や市場は格好の場である.
撮影禁止の場合は仕方ないが,魚の写真コレクションを増やすには大変便利である.
で,以前感想を書いた『トビウオは何メートル飛べるのか?(築地書簡)』の中に『小田原さかなまつり』なるものが紹介されているのを思い出した.
活動記録を見ていると,毎年10月下旬の日曜日に行われる祭りで,市場に出回らない(=食用でない)珍しい魚などが出回ったりするとのことだが…
まず祭りの名前が変わっていた.
第2回小田原うお市場祭り』.
主催者が変わってしまったのか?
とにかく小田原駅の隣,早川駅から徒歩数分の早川港(小田原漁港)へ向かう.


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早川駅


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早川港の市場


港の中は魚も多く,平塚港とは段違いに魚が見え,覗いているだけで楽しい.
ハコフグなんて,関東で天然モノは初めて見た気がする(注:僕は淡水属性が強いので,あまり海に行きません).


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ハコフグ


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会場入口付近


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会場の中


ちなみに入口付近は混んでいるが,これは鮮魚の販売店が集中しているためで,水産関係の企業があるブースは結構まばらだった.
まぁ地元の人がメインだろうし.
僕みたいにわざわざ1時間半もかけて来る方が確実に変だろう.
それでも1日で25000人が来たというから,『変わり者』が多かったということか…?
残念ながら期待した催し物(=変な魚の即売会)は無かったが,地元密着型のホノボノした感じでよかったと思う.
マグロの解体ショーを見た後,市場の食堂で海鮮丼を,露天でカニ味噌汁を食べ,早川港を後にする.
次は日本大学生物資源科学科のあるキャンパスへ向かうのだ.


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マグロの解体ショー


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海鮮丼


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カニ味噌汁


さて,場所は変わって藤沢市にある日本大学のキャンパス.


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日大 生物資源科学部


間接的な情報なのだが,どうも日大の生物資源科学科があるキャンパスの文化祭(藤桜祭)で魚の透明標本が販売されるらしいのだ.
そういえば僕も大学生の頃に果実酒を作って販売したことがある.
こういう類の伝統行事というやつなのだろう.


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大学際の様子をはじっこから


ただ,透明標本は固定時のホルマリンなどの廃棄が面倒な試薬や,トリプシンといった一般には入手しにくい試薬も必要になるため,こういう場で透明標本が入手できるのはとても便利なのである.
なにより,普通のイベントで購入するよりも安いというのも魅力的である.
試薬の入手が容易なのか,研究室で使っているものを借りられるのかは知らないが,個人販売と比して初期投資が圧倒的にかからないのが理由だろう.
今回購入したのは3本.
スズキとモツゴとマトウダイ.


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入手した透明標本


しかし,『魚話その142』で紹介しているので,詳細な写真は載せない.
というわけで,目的の収穫は特に無かったので,盛り上がりは特に無く終了.
でも,あわただしいこともなく,散歩みたいな感じだったので,それもまたよし.


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藤沢駅の男子トイレにて(今回のタイトルはこれで決まった)


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posted by osakana at 02:55| 埼玉 ☔| Comment(2) | TrackBack(0) | 旅モノ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
お久しぶりです。
NO〜! SMキング!
悲痛な感じがいいですね(笑)
年末楽しみにしています☆
Posted by ザワ at 2008年12月03日 14:07
応援、ポチ、ポチ。頑張って下さい!!!また来ますね!!!遊びに来てください!!!
Posted by 元塾講師による悩みスッキリ塾!の中里 at 2008年12月03日 19:20
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