2006年03月27日

魚本その7 水族館の不思議な生き物

明日のゼミの準備の現実逃避作業で書いている。
はぁ…。
今回紹介するのは『水族館の不思議な生き物』。
この本、2006年4月6日付けの発行になっている。
出版会のいろいろな事情があるのだろうが、単純な僕は先行入手した気になって嬉しくなり、紹介することにしたのだ。

今まで読んできた水族館モノの本は、飼育奮闘記的な本が多い気がする。
そんな中で異彩を放っているのが本書と『全国水族館ガイド』である。
両方とも著者は同じなのだが、今回は『水族館の不思議な生き物』を。
この本の便利なところは、なんと言っても動物/魚別に水族館を紹介していること。
『この水族館には○○がいてウンヌンカンヌン…』ではないのだ。

著者は鳥羽水族館のアシカトレーナー/新鳥羽水族館プロデューサー/鳥羽水族館副館長等々の様々な経歴を持ち、現在も水族館関係のアドバイザーなどの役職を持っている。
そんな水族館ベッタリの人が取材し、1500以上の写真の大半にコメントを添えている。
読んでいるうちに水族館へ行きたくなってくるのだ。

全ページフルカラーなのも非常にお買い得感を高めてくれる。
掲載生物は約500種、魚だけでなく両生類・爬虫類・鳥類・哺乳類と多岐にわたっているので、掲載量に物足りなさを感じるかもしれない。
しかしそれは野暮ってもの。
行って・見て・さらに新発見してっていう楽しみがあるのだ。
僕はこれくらいがちょうどいいバランスだと思うのだが。
『本に掲載されていた』動物しか見ないんじゃあ、仁和寺の法師になっちゃうぜい。



今日の魚本
水族館の不思議な生き物 
中村元 
ソフトバンククリエイティブ株式会社(2006年)
ISBN:4797333030
1900円
posted by osakana at 02:09| 埼玉 ☁| Comment(3) | TrackBack(0) | 魚本 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
写真をお願いします。
Posted by 聖徳太子 at 2006年06月24日 18:52
初めまして、聖徳太子さん。
写真とは、表紙の写真ですか?
それとも、裏・背表紙もあった方が良いのですか?
表紙の写真は、基本的に書店で探す際にあまりアテになりませぬゆえ。
できる限りリクエストにお答えしたいので、ご返信願います。
Posted by osakana at 2006年06月24日 22:30
聖徳太子さんにご連絡です。
どうやら書籍の表紙を掲載することも、著作権の何やらに引っかかるようです。
http://cozylaw.com/copy/qa.html

というわけで、今後も掲載しないことにいたします。
Posted by osakana at 2006年08月09日 17:32
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