2011年08月06日

旅モノその32 魚探し@ワンダーフェスティバル2011旅モノその32 魚探し@ワンダーフェスティバル2011夏

おニューのiMac 27インチに突如回収がかかり,アップ直前にPCが修理でなくなってしまった.
ネット中毒の僕には筆舌に尽くしがたい1週間だったのだが,何とかかんとか,無事帰ってきたのであった.
今回の更新停滞は,珍しく物理的にアップできなかったのである.

タイトルだけ見ると,前回にから続く2話構成のワンフェスレポートに見えるが,そこはひねくれ者の素人魂,1日に冬と夏の1年分をレポートしてしまうのである.
前回も書いたが,ワンフェスにおける生物系フィギュアの比率は極めて少ないので,僕のブログのみを鵜呑みにすると大変なことになる.

さて.
毎回同じような文章で恐縮なのだが,今回はちょいと様子が違った.
ワンフェスは入場券代わりにパンフレットを購入する必要があるのだが,前回のそれよりもかなり薄い.
2011冬が特別厚かったわけではなく,2007夏も2010夏も2011冬と同じ厚さである.
見た目にして写真1くらい,ページにして300ページ→215ページ,出展数にして1900→1300と,3割近く減っているのである.
どうも地震の影響がここにも出ているようである.


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写真1.2011夏のパンフレット


まずは恒例GALVANICに挨拶.


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写真2.GALVANICの商品(一部) a)蛇に捕らえられたウサギ,b)アメリカドクトカゲ,c)七面鳥の頭骨,d)ピラニア全身骨格,e)アフリカハイギョ全身骨格,f)陳列の様子,g)ブダイの仲間の全身骨格


最近居心地が良すぎてかなり長居してしまう.
しかも七面鳥の頭蓋骨までいただいてしまった.
その時も話題になり,現在も未解決の問題なのだが,ゴキブリを見たことがない人が怖がらないのに,時間の経過と共に恐怖心を覚える心理的なメカニズムが気になって仕方がない.
刷り込みなのか,別のメカニズムなのか,はたまた僕がそういう現象があると思い込んでいるだけなのか分からないが.
確実に営業妨害な上にカネにならない客なので,ここで宣伝してお手伝いを…といきたいトコロだが,役不足臭プンプンである.


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写真3.七面鳥の頭蓋骨


あれこれ情報交換やしょーもない話などを終え,恒例の魚探し.
とはいっても2010夏に頑張りすぎたせいか,予算範囲内での魚モノがなかなか見つからない.
そんな中入手したのがこちら.

1.NOBE-CHIN
2010夏では淡水エイやプレコの未塗装フィギュアを購入.
今回は淡水エイのバットマンタイプと呼ばれる,鰭形成の変異型をモチーフにした未塗装フィギュアを購入.
シンプルな形状ながら,なんか『味』を感じるディーラーさんなのである.


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写真4.淡水エイ(バットマンタイプ)


2.スカルチュラ
2010夏では併設しているはにわや工房のシルバーアロワナ根付とゾエアの根付を購入.
今回は・・・というよりも以前から気になっていたにもかかわらず売り切れで買えなかった骨フィギュアを購入.
デフォルメされているのだけれど,細かい特徴をきちんと押さえているので,見ていて楽しい.


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写真5.ペンギンとカメレオンの骨格フィギュア a)正面,b)背面


3.SPICE/ONINGYO han
今回の金魚モノ.
歌川国芳の『金魚づくし』を題材にした浮世絵の立体化.
なかなかコアなフィギュア化だなぁ・・・と思わずにはいられないが,そこがまた良い感じ.
僕が購入したのは『にはかあめんぼう』に登場する尾鰭をかぶった金魚のフィギュア.
尻っ端折りと名付けられたこのフィギュア,かなり表情が素敵.
他にも多数作品があったが,売り切れで買えなかったので,次回に期待したいところだ.
ちなみに魚に足が生えた生物と言えば,南国少年パプワくんのタンノくんやブリューゲルの『大きな魚が小さな魚を食う』という絵画が有名だが,唐突に腹部に脚が生えているタンノくんやブリューゲルに対し,歌川国芳のそれは尾鰭のヒラヒラを巧く使っている点で異なる.
ちなみにSPICE/ONINGYO hanはフィギュアを購入すると紙袋と冊子が付いてくるのだが,これがまたオシャレなのである.
そんなわけで今回の『みっけもの』であった.


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写真6.歌川国芳・金魚づくしより『尻っ端折り』 a)左側面,b)正面,c)同梱冊子と袋,d)元絵(国芳の浮世絵)によるフィギュアの立ち位置,e)金魚づくしより『酔いどれ』


今回は購入数が少なかったモノの,なかなか面白いモノが手に入れられた.
こうやって我が家の魚本棚,骨格標本棚と並んでフィギュア棚も増えていくのである.


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写真7.我が家のフィギュア棚


次回は2012年の冬・・・と締めようと思っていて一つ思い出した.
今回のワンフェスのパンフレット,地震収め祈願とかけたのか,ナマズが出ていた.
ところがこのナマズ,髭が2本である.
ナマズは幼魚時は6本,成魚で4本なので,魚ブログを書くモノとしては一応突っ込んでおこうかと.
まあ,制作途中の様子のイラストなので,これから付けるのかもしれないが.


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写真8.パンフレットの表紙


〜おまけ〜

その1
毎度思うのだが,帰路の乗換駅で毎回見かけるこの像.
どうしても諸星大二郎の暗黒神話に出てくる馬頭観音を思い出してしまう.


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写真9.某駅構内の馬の像


その2
徘徊中に偶然見つけた素敵な商品.
ワンフェス限定で公式販売とのことだったので,土産用についつい買ってしまった・・・.


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写真10.ワンフェス限定・ヤマジュンのハンドタオル&手ぬぐい
posted by osakana at 01:34| 埼玉 ☔| Comment(2) | TrackBack(0) | 旅モノ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
やはりGALVANICさんの骨格標本は凄いですね!
2年前のデザフェスで一度拝見したことがありますが、
あまり時間を取れなかったので、
いつかもっとじっくり拝見してみたいと思いました。
遠方なのでなかなか難しいですが・・・(苦笑)
Posted by Phos at 2011年08月13日 07:53
九州や北海道,国外からも普通に来ています.
どちらかというと,この記事を見て,何か生物系のフィギュアがいっぱいあると勘違いする人が増えるのではないかと,そちらの方が心配です.
そのために参加ディーラー数を記載したわけですが.
Posted by osakana at 2011年08月13日 10:00
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