2005年07月20日

魚話その002 メダカのジャンプ

●メダカも跳ぶ


夕方の川面や、雨が降りそうな曇天など、さまざまなタイミングで魚が跳ねるのを目にすると思う。
大河川でよく跳ねているのはレンギョやコイ、またはボラであったりする事が多い。
TVでイワシの群れが水面まで追われ、飛び散るように跳ねるのを見たことがあるかもしれない。
また、サケが産卵で川をさかのぼる際に小さな段差を飛び越えるのを見たことがあるかもしれない。
いずれも、印象深いシーンだし、結構いろんなメディアで使われているので、何らかの形で記憶に残っていると思う。
でも、今回紹介したいのはメダカのジャンプである。
童謡にも歌われるあのちびっこいメダカであるが、ジャンプをするのだ。
参考文献に挙げた本はCDが付いているのだが、そこにちゃんとジャンプするシーンが映っていた。
で、普段はジャンプするのか知らないが、必要に迫られるとジャンプできることが分かった。
必要に迫られると?
僕が映像で見たのは、サケ同様、目的地にいたる途中で障害となる段差を乗りこえるシーンであた。

最近めっきり見なくなったと言われる天然メダカであるが、大学の時に卒研の関係である田舎の方へ行った時にメダカの群泳を見た。
初めて野生のメダカを見たのだが、印象は『けっこうトロい』というものであった。
別の魚を求めてその『田舎』の方へ赴いたのだが、網を振り回してると、これでもかというくらいメダカが入ってしまう。
全部逃がしたけど『こんなんでいいのかいな?』とちょっと心配にさせる彼らであった。


今回の魚
コイ(Cyprinus carpio)→FishBaseの画像

シロザケ(Oncorhynchus keta)→FishBaseの画像

ハクレン(Hypophthalmichthys molitrix)→FishBaseの画像

ボラ(Mugil cephalus)→FishBaseの画像

マイワシ(Sardinops melanostictus)→FishBaseの画像

メダカ(Oryzias latipes)→FishBaseの画像


参考文献
メダカはどのように危機を乗りこえるか (端憲二 農文協) 付属CD 4次


にほんブログ村 科学ブログへ

にほんブログ村 釣りブログ トラウトフィッシングへ
posted by osakana at 07:48| Comment(0) | TrackBack(0) | 魚話 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント: [必須入力]

この記事へのトラックバックURL
http://blog.seesaa.jp/tb/5326487

この記事へのトラックバック