2005年10月10日

魚本その4 和漢三才図会(訳注版)

以前ある経路を通じて和漢三才図会の原本コピーを(合法的に)入手した。
で、『魚話その32』のイラスト等に登場しさせたりしているのだが、いかんせん達筆すぎて読めない部分がある。
言わんとすることはなんとなく分かるのだが、(知人の)教員向けに情報発信できる事を目的としているので、あんまり憶測で書いてもよろしくない。
多感な時期の生徒に変な(←?)情報を垂れ流すわけにはいかないのだ。

と、言うわけで、平凡社より出版されている和漢三才図会のうち、原本の巻48〜51が含まれている本を購入。
活字化&訳注を加えたばかりか、誤字訂正までしてくれている。
これはありがたいことだ。

で、早速読む。
原本には現在の魚とはちょっとかけ離れた名前の魚がいたりするのだが、もしかしたら達筆ゆえに読み間違えているのかもしれない…
そんな不安があったのだ。
しかし、結局のところ読み方に誤りがあったわけではなく、本当に現在使われていない言葉だった。
魚の図鑑なのに、人魚とかシャチホコが出てたりするし…まぁそんなもんかな。

具体的な内容の紹介は、原本の紹介のときにやる予定。


今日の魚本
和漢三才図会7 
寺島良安 (樋口元巳 他 訳注) 
平凡社(1987年)
ISBN:4582804713
3150円
posted by osakana at 16:30| 埼玉 ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | 魚本 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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