2005年11月19日

魚話その45 九州急襲その2〜水族館動画編〜

●海ノ中道マリンワールドあれこれ


魚はものすごく好きだが、『魚話その43』で書いたような背景があり、全国津々浦々の水族館に行っているわけではない。
そんなわけで、水族館マニアには『たいしたこと無いじゃん』と思われそうだが、今回面白いと思った展示を2つほど。


その1.サケガシラの標本

子供の頃、桃太郎や浦島太郎といった昔話を聞かされたものだ。
瀬戸内海に浮かぶ島々の一つに鬼ヶ島がある。
様相が似ているためだろうか、物語にちなんだ実在の物を見るのは面白い。
浦島太郎にも何かないか?
その一つがリュウグウノツカイという魚である。
物語に登場するわけではない。
しかし、妖艶なその姿を龍宮城にちなんでつけたのは、とてもセンスが良いと思う。
さて、リュウグウノツカイを見るのは初めてではない。
サンシャイン国際水族館に全身標本が展示されているのだ。
今回初めて見たのはサケガシラというリュウグウノツカイに似た魚。
見た目はなんとなく似ているのだが、分類では科が違う。

全身
サケガシラ.jpg

顔アップ
サケガシラアップ.jpg

いずれも体型は細・長・薄の三拍子。
幻想的な姿もさることながら、生態がほとんどわかってないのも神秘的さを増している。
深海に住んでいるため、観察が出来ないのだ。
そのため、打ち上げられたり漁で捕獲された魚を観察することになる。
神秘のベールはどのようにして剥がされていくのだろうか?


その2.サメのパノラマ水槽

ここはシロワニという大型のサメを飼育している。
大型のサメだけならば、沖縄の美ら海水族館や大阪の海遊館でジンベイザメを飼育しているので、ウリにならないと思われるかもしれない。
が、やっぱり『いかにもサメ!』というあの冷徹な目つきでスマートな彼らの大きいヤツを見てみたいのだ。
そんなわけで、シロワニその他の大型エイをボケ〜っと見てきた。
最近のデジカメは動画も撮れる。
そんなわけでちょっとその感動をおすそ分け。

とりあえず水槽の中









餌やりショーと近づいてきたマダラトビエイ









おまけ〜癒し系のコンゴウフグ〜









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posted by osakana at 16:55| 埼玉 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 魚話 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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